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はなゆう

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忘れてはいけないこと

 人は年を重ねても住み慣れた場所で安心して暮らしたいと考えています。また、様々な理由で施設へ入居されている方々も「安心して暮らしたい」との思いは変わらないはずです。

 「安心できる暮らし」を提供するために我々が忘れてはいけないこととは何か。それは、本人の気持ちを確認し、本人に寄り添ったケアを提供することが、「安心できる暮らし」となり本人の「幸せ」へとつながっていくのではないかと考えます。

我々は介護のプロとして、この気持ちを忘れず、法人理念の一つでもあります「共に生活を営む」ことができるように努力してまいります。

施設紹介

地域密着型特別養護老人ホーム「はなゆう」は、特別養護老人ホーム「はまひるがお」のサテライト型居住施設です。住み慣れた白子町の、在宅での暮らしに近い居住環境を備えた「はなゆう」では、できる限り家庭における日常生活に近いケアの提供を目指しています。

平屋建ての外観は白子の豊かな自然になじみ、小規模(定員29名)でのユニットケアを最大限生かせる機能を持ちながら、ゆったりとした設計です。施設内は木の香りとぬくもりに包まれ、高い天井や、自然な明るさの採光が取り入れられています。

※画像クリックで拡大表示します。

優しい響きの「はなゆう」には、たくさんの花が集う意味を込めました。3つのユニットは「たんぽぽ」「すみれ」「れんげ」という親しみやすい、野の花の名前です。3ユニットの家具やファブリックなどは担当の職員が選び、それぞれ雰囲気の異なる寛ぎのスペースをつくりました。

お部屋は全室個室で、家庭内でのプライベートな空間をイメージしています。備え付けのベッド以外は、使い慣れた家具や身の回り品を自由に持ち込んでお過ごしいただけます。

在宅に近いユニットケアを実現するため「はなゆう」では、入居者様それぞれの個性や心身の状況、今までの生活様式や普段の生活習慣などを具体的に把握、入居者様となじみの関係をつくり、その方らしい、自立した生活を営めるような支援をこころがけております。今後は地域密着型の特性を生かし、ご家族、地域の方々、ボランティアの方々との連携を深め、地域の高齢者福祉の拠点としてさらなる努力をしてまいります。

「たんぽぽ」「すみれ」「れんげ」の3ユニットです。家具やファブリック類は、それぞれのユニットで選びました。雰囲気の違うユニットの完成です。

入所資格

要介護認定において、要介護の状態にあるとの認定を受けた方で、白子町在住の方が対象となります。

入所定員

29名

利用料金

条件等により異なります。詳しくはお問い合わせください。

利用申込書

利用申込書(PDF)ダウンロードはこちら>>


はなゆう全体年間目標:「笑うコミュニケーション。」

年間行事

ユニットごとに季節の行事やお誕生日会が開催されます。地元の白子神社への初詣、近隣のレジャー施設への観光、みかん狩りやいちご狩りなど房総の四季を感じる行事はたいへん好評です。

たんぽぽ
【ユニット目標】レクリエーションの充実
すみれ【ユニット目標】心身共に楽しめ、穏やかに過ごせるユニット作りをしていく。
れんげ
【ユニット目標】入居者様の個性を尊重し、第二の我が家と感じられるような支援を行う。

※はなゆうの令和2年度年間行事計画です。

たんぽぽ

4月   春のお茶会
5月夏の掲示物作成
6月海風館で出前
7月スイカ割り
8月秋の掲示物作成
9月焼き芋
10月カラオケ大会
11月冬の掲示物作成
12月忘年会
1月身体を動かす体操
2月春の掲示物作成
3月いちごスイーツ作り

すみれ

4月春のお茶会
5月鯉のぼり作り
6月和菓子作り
7月バーベキュー
8月すいか割り
9月鍋(おでん)
10月紅葉見学
11月かぼちゃプリン作り
12月クリスマス会
1月和菓子作り
2月バイキング
3月掲示物制作

れんげ

4月  お花見
5月出前
6月お好み焼き
7月かき氷
8月BBQ
9月買い物
10月すき焼き
11月
12月クリスマス会
1月初詣
2月豆まき
3月イチゴ狩り
地域密着型特別養護老人ホーム はなゆう
〒299-4212 千葉県長生郡白子町古所4686
TEL:0475-30-3351 FAX:0475-30-3352